放射能汚染の時代を生きる～京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち～

☆必見です。
電力会社が毎日放送の「全」番組から一斉にＣＭスポンサーを引き上げた恫喝で有名となった２００８年の毎日放送のドキュメンタリー番組「なぜ警告を続けるのか～京大原子炉実験所・”異端”の研究者たち」の続編番組です。
2011年10月23日(日) 、毎日放送テレビでドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる～京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち～」が放送されたそうです。京都大学原子炉実験所の反原発の研究者たちを取材しています。
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放射能汚染の時代を生きる～京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち～

番組内容
技術先進国の日本では、決して起こることはないとされてきた原子力発電所の重大事故。3月11日の東京電力福島第一原発の事故で、それが現実のものとなった。京都大学原子炉実験所の助教、小出裕章さんと今中哲二さんは、原子力の専門家の立場で、重大事故の危険に警告を発してきた。原子力の世界で“異端”視されてきた彼らはいま、何を思い「フクシマ」後の世界をどのように生きようとしているのかを追う。


http://www.mbs.jp/eizou/backno/111023.shtml

タグ：川野眞治 海老澤徹 小出裕章 mbs 京大原子炉実験所 放射能汚染の時代を生きる～京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち～ 今中哲二 毎日放送テレビ ドキュメンタリー 熊取六人組 小林圭二 瀬尾健

コメント 6

京大はこういうところが偉大ですね。
さすがノーベル賞受賞者が多いだけありますよ…。
by 1969kana (2011-10-27 01:24) 

異端ですか。私も中学生くらいの頃からよく、ユニークと言われるようになりましたが、意味がわかるようになって、（そりゃ、違うだろ。お前たちがわかってないだけじゃん）と思うようになりました。常識的な本質をつかむことに、利益誘導型でモノを考える連中がよく発する言葉ですね。
by うーさん (2011-10-27 13:25) 

（白・嶋・春・富 さん）・・おはようございます。
『あかね　さん』ブログから訪問させて戴き・・今回　２回目と成ります。

原発に関する記事に、大いに関心がありますので、コメントさせて戴きます

（結論）
京都大学原子炉実験所の助教、小出裕章さんと今中哲二さんは、原子力の専門家の立場で、重大事故の危険に警告を発してきた。＜全く、同感です。
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中学生の数学でも、逆もまた真成り・教育をされて居ます。

老子の格言＝知者不言・云者不知・・・原発の安全神話は最初から無かった
　　　　　　　　　のです。

原発設置に必要な物理的要素・一つには国土⇔地殻が問われます。

地震国（日本）に原発を設置するから、
結果的に今回の福島原発事故を誘発したのです。

富士山の噴火も強ち、針小棒大な風潮として捉えるべきで無く
南海トラフ・フリピントラフ・・太平洋トラフ・・・地球は生きて居るのですよね。

人は、エネルギーを吸収し・蓄え・・そして行動エネルギーに替えて汗となり・・消費する・・入力＝出力+損失の基本の成り立ちの反復ですよね。

マントルの壮大な核エネルギーも・・・地球の亀裂から噴出＝地震エネルギー
と成り・・津波を誘発・建物の基礎をも　いとも簡単に・・崩壊します。

京都大学原子炉実験所の助教、小出裕章さんが申されるとおり
一刻も早く、原発を廃炉として、（火力・水力・新エネ）発電所により、
電力（ＭＷ）の安定を供給を願いたいものです。

※長々・・他愛も無いコメントで・・・失礼致しました。






by 揚羽蝶 (2011-10-28 07:52) 

異端となってしまうところが辛いですね・・・。
こういう学者さんこそ貴重な存在なのに。
by ＰＡＴＡ (2011-10-30 12:24) 

小出裕章さんと今中哲二さんも頑張ってらしたけど、政府は
無視してましたよね。
それでいて政府は、何の対策もない、等々言ってましたっけ。

by あかね (2011-11-05 13:40) 

皆さんコメントいただきどうもありがとうございました。
ご返事遅れまして申し訳ございません。
また時間のある時にご訪問させていただきます。ｍ（＿＿）ｍ
by 白・嶋・春・富 (2011-11-15 23:05)