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放射能はいらない [市川定夫]

チェルノブイリ事故後の24年前の作品のようですが、これからの日本にとってとても参考になります。必見です!!


放射能ってなあに?
汚染食品を食べるとどうなるの?
どうして放射能は危ないの?
生き残れるの私たち子供達の未来のためにこれだけは知って欲しい。



【市川定夫】1935年大阪府生まれ。京都大学大学院修了。農学博士。米国ブルックヘブン国立研究所研究員、メキシコ国立チャピンゴ農科大学大学院客員教授、埼玉大学理学­部教授等を経て、現在、埼玉大学名誉教授。その間、伊方原発訴訟や原爆症認定訴訟などの原告側証人として放射線と遺伝の関係を証言。また、ムラサキツユクサの研究は有名で­、ごく低線量でも生物に影響があることを証明。1995年から原水禁国民会議副議長を務め、今年4月に議長に就任。





ヨウ素131の生物濃縮が植物(野菜)の段階で約1ヶ月後にピーク。
セシウムが、カリウムと同じ族になりますが、物質が大きい、だか­らこそ、カリウムに比べて、腎臓等で排出されるスピードが遅くな­る。よって、あるレベルまで蓄積していく



問題は自然放射線と人工放射線の違いでなく、自然放射線核種と­人工放射線核種の違いであり、その人工放射線核種が、体内に入る­事が問題である。
自然放射線核種には生物は適応してきた。天然のヨウ素は非放射性、だから生物は安心して利用してきた。今まで放射性のものしかなかったものに放射性のものを人工的に作ってしまったときにそれが体内で濃縮する。
自然放射線核種で体内に濃縮するものはないが、人工放射線核種は体内で濃縮蓄積する。



放射能の遺伝的障害。
卵巣はセシウムを集めやすい。
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