浜岡原発停止は最初の一歩 [小出裕章]
2011年5月6日、FM79.7京都三条ラジオカフェ(環境市民、NPO京都コミュニティ放送)の原発災害特別番組、MBS(毎日放送)ラジオ「たね蒔きジャーナル」に小出裕章先生(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
1、福島原発の現状は?
2、「浜岡原発の全原子炉の運転停止を要請」を聞いて
http://www.youtube.com/watch?v=Wxe12w4bx0s&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=uIBvEmy1k9g
原子炉の発熱の量は、冷やす状態によるのですが、発熱物をガラスに固めても何百度!水をかけたらすぐに蒸発!これを地下で100万年!保存する。
それが、日本政府の方針。手で触れるまでに100万年かかる。
100万年!地中に埋めるのは、どこに埋めるか決まっておらず、どこが受け入れて欲しい、調査に同意してくれたら20億円上げると言っている(最終処分場)、ボーリングで、地方の破綻した自治体に働きかけている。
処理場が見つかせなかったら、最終地なしで走っているもの。「100万年とは、その前は六甲山は海の中なのです!」到底、安全なものではない。これが、廃棄物処理の問題。
1、福島原発の現状は?
2、「浜岡原発の全原子炉の運転停止を要請」を聞いて
http://www.youtube.com/watch?v=Wxe12w4bx0s&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=uIBvEmy1k9g
原子炉の発熱の量は、冷やす状態によるのですが、発熱物をガラスに固めても何百度!水をかけたらすぐに蒸発!これを地下で100万年!保存する。
それが、日本政府の方針。手で触れるまでに100万年かかる。
100万年!地中に埋めるのは、どこに埋めるか決まっておらず、どこが受け入れて欲しい、調査に同意してくれたら20億円上げると言っている(最終処分場)、ボーリングで、地方の破綻した自治体に働きかけている。
処理場が見つかせなかったら、最終地なしで走っているもの。「100万年とは、その前は六甲山は海の中なのです!」到底、安全なものではない。これが、廃棄物処理の問題。
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