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20111218c福島第一原発20km圏内の光景『特命報道記者X 2011』 [放射能・放射線]

☆ゴメリ市内病院セルゲイ医師、「チェルノブイリから25年たち、正常な赤ちゃんは2%しか生まれてこない」
フジテレビ『特命報道記者X 知られざる福島20キロ圏内の真実』です。
10:00頃よりバンダジェフスキー博士も登場してます。「すでに日本の子供の心臓からから20~30Bqのセシウムが見つかっています。」
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20111218c福島第一原発20km圏内の光景『特命報道記者X 2011』





フジテレビ報道取材班が捕らえた、福島第一原発20km圏内の光景
『特命報道記者X 2011』
12月18日(日)午後4時~5時25分放送
http://www.fujitv.co.jp/tokumeiX/

■福島の25年後はどうなるのか?福島20キロ圏内および
チェルノブイリの現状を徹底取材し、「食と健康」、そして未来を考える
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 フジテレビは、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」による
福島第一原発の事故で苦しんでいる福島の復活への課題や、
これから原子力とどう向き合っていくべきかを検証する特別番組
『特命報道記者X 2011』を、12月18日(日)午後4時


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◇取材概要
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◆ウクライナ・ベラルーシ/チェルノブイリ「食と健康」
 原発への道すがら、「赤い森」と呼ばれる高レベル汚染地域に立ち寄ると、
事故から25年経ても空間線量で100μSを超えている。
原発内には、未だ3500人が働き、使用済み燃料の管理などに勤しんでいる。
 ベラルーシの汚染地域の畜産農家は、未だに汚染された牛乳の対応に
追われていた。また、この一家の大好物である乾燥キノコも、
取材班が検査場に持ち込むと、基準を9倍上回る汚染が判明。
 こうした汚染による内部被曝の影響を調べるため、ベラルーシ政府が
手配する病院に向かうが、全員が徹底して「今はもう健康に影響しない」と
答える。そこで監視の目を盗んで市内の病院を取材すると、健康被害に
関して隠されてきた実態を知ることに・・・。国家ぐるみの、原子力に
まつわる情報統制を目の当たりにする。
 ウクライナでは、汚染地出身の孤児が受ける、困難な心臓の手術に密着する。




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コメント 2

kana

チェルノブイリですら、まだ完全に収束したわけではないんですよね。
なのによく収束宣言ができたものですね(-_-メ)

セシウムは心筋にたまるというのが事実のようですね…。
心筋は再生しないから大問題ですよね!!
by kana (2011-12-20 01:16) 

白・嶋・春・富

kanaさん<バンダジェフスキー博士が、セシウムが心臓に蓄積するということを証明してますね。
癌だけでなく心臓病も心配しなければいけません。
by 白・嶋・春・富 (2011-12-20 15:50) 

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