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福島原発事故の真実  槌田敦 先生 [槌田敦]

*福島原発事故の真実ーーーー私たちは今何をなすべきかーーーー


槌田 敦(つちだ あつし)物理学者、環境経済学者。

東京生まれ。東京都立大学理学部化学科卒。東京大学大学院物理課程D2修了、助手を経て理化学研究所研究員。1966年東大理学博士。1994年定年退職、名城大学経済学部教授、2006年定年退職、高千穂大学非常勤講師。

環境問題を開放系熱力学により分析する「槌田エントロピー理論」を掲げ、独自の立場からエネルギー問題や廃棄物・リサイクル問題に取り組む。1970年代初頭から、反核・反原発を主張し、核融合技術の開発にも反対している。

















年間線量
0.1~1mSv---自然と同じ
1~10mSv
10~100mSv-----------放射線作業者

マイクロSv=1/1000mSv

1年間8760時間(約1万時間)


裁判は個人で起こすべし!
SPEEDIがちゃんと知らせてもらえたら、最初の1週間の被爆は避けられたはず。
東電は情報を隠している。3月21日より前の情報は出てこない。
彼らは放射能を水に溶かすしか能がない。放射能の汚染水は海に流れるしかない。アメリカにたどり着くとどうなるか・・・
私はチェルノブイリのように鉛を入れるべきだと思う。
ヤマセ(北東の風)が来る時、放射能が収まらなければまともに関東平野を襲うことになる。
魚1匹だとわからないが、まとめて沢山あればガイガーカウンターで測ればわかる。わかったら精密に測ればいい。
米のNRCは規制する委員会だが、IAEAは推進する機関。
浜岡が止まったのは、横須賀が近いから。
成田空港周辺が放射能汚染していることを日本政府は隠し続けている。



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